せっ☆くすってなに

せっくすを玩具にするのも
温もりにするのも
欲望の赴くままにするのも

結局他人のせっくすは
ほんとに、笑っちゃいけないんだけど
私にとってはどうでも良くて関心はない

でも、私のところにはたまに

『彼とのせっくすがよくない』
とか、
『彼女とマンネリで、私を選んだ』
という人が来る
そんな人達に沢山会ってきた

そんなことを私にいう前に
もっと言うべき相手がいるはずなのにね

そもそも、そんな相手がいるってことが
愛だし、奇跡なんだってこと忘れてしまったのかな？

神様は完璧なんだ
そんな神様が作った私達が完璧じゃないはずがないんだよ

元々、初めは女性の性質をもった生き物しか
存在しなかった
それで完璧だったから

でも、神様はあえて男性を作った
あえて不完全にして調和をとろうとした

なんでだろうね？

私はね、こう思う

あえてこのよく分からん
おま☆んことおち☆んこを作った神様は
めんどくさいやりとりをみたかったんだと思う

女性だけで完璧だったこの世界に
男性を生み出して
女は面倒くさくてそれでも可愛く守られ
男は情けなく時にたくましく女を守り
そしてめんどくさいながらも慈しむ
そんな世界をみたかったんだと思う

だから、私は女として生まれたことを
心から幸運に思うし、心の底から楽しみたいと思う

1人でもえっちはできる
でも２人ならもっと気持ちいい
性は恥ずかしくない
とてもステキで甘美なモノ

だから性犯罪もなくならない
風俗もえんこうもなくならない

それがきもちがいいものだと
遺伝子に刻まれているからだよね

だったらもっとさ、
私はね、自分を生きたいと思うよ
一生懸命せっくすして仕事して
泣いて笑ってケンカして
たぶん、生きてるってこういうことだ

大事な大事な私の体が
誰かと混ざって溶け合う瞬間
それをいい加減には出来ない
その一瞬に命をかける

性をおざなりにしては勿体ない
他の人はどうでもいい
私がまずそれを世界に示す

だってここには愛しかないから

私が私でいれるのは
今までの尊敬すべき男達のおかげで成り立つ
自尊心のおかげであって
それを思うと
私を女にしてくれた男達に頭が上がらない

私達は不完全で完璧なんだ
寂しさで埋めるんじゃない
愛で埋める穴がついてるということ
出し惜しみしてる場合じゃない

裸の付き合いとは私にとって
そういうものだと言う事♡
をここに記します

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